2万部のチラシでの反響 リフォーム
おはようございます。
河北です。
あっという間の週末ですね。
来月も予定一杯ですので
その準備で大忙しの毎日です。
では今日はチラシのでの反響について
書いてみたいと思います。
チラシの反響については人それぞれの
色々な考え方があるのですが
あくまで私の考え方ということで
読んでくださいね。
よく言われているのが1万部、2万部で
テストを行ない反響があれば
ドンと増やす。という方法です。
実は私は、この方法は否定派なのです。
なぜなら仮に自社のエリアの近隣に
チラシ配布エリアを決めるとします。
その際に
Aエリア
Bエリア
Cエリア
Dエリア
と各2万部配布できるとします。
その中にはAエリアにはリフォームを
考えている人が仮に10人とします。
しかしB~Dエリアには3人しかいない
と過程します。
そしてBエリアに2万部テストを行ったら
何人電話がなるか?
またAエリアにはエリアに
配布したら何人電話がなるか?
というように配布するエリアによって
結果が異なると感じるからです。
そして勘違いをよくされているのが
リフォームを考えていない人に
どれだけ魅力的なリフォームチラシを
配布しても電話は鳴らんということです。
よくチラシを作りこめばお客様を反応させる
ことができる。などとコンサルが言います。
私は無理だと思っております。
リフォームを全く考えてない方に
キッチンが95%オフです!!!
っと吠えた所で、お客様はいらんのですよね。
ですからチラシで反響取るには、この部分を
理解していないと、大失敗するわけです。
それともう一つ大事なのは最低限の反響率です。
2万部を配布したら反響は、よくあっても6~7件だと
私は思います。
これは電話が鳴る件数です。
その件数を聞いて少ねぇ~なんて思う方は
チラシは辞めたほうがいいと思います。
そんなもんなんですよ。
ただこれが、もっと小さな修繕のような
網戸の張り替えとか襖の張り替えとかなら
変わってきます。
15~20件くらいは電話鳴るのです。
よければもっと鳴ります。
という反響率を知ってからチラシは
考えていかないといけないと感じます。
もし2万部で反響リフォームを行っていくので
あれば、5~6件の反響があり、6割くらいの
確率で契約に持ち込むということをして
いかないといけないと思います。
そのエリアだけに集中的に配布していくいという
ことをしていけば、超地域密着型にはなると
思いますが、やってやれなくはないのかな?
っと感じます。
そう考えるとネット集客は全く違います。
多少のデメリットはありますが、チラシよりも
反響率は良いですからね。
もしよろしければ参考にしてみてください。
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